NICUでの治療費は高額になるため
医療費を助成してくれるという制度です。
この制度自体は助かります。
が、申請に到るまでは本当に不親切。
実際、この制度を知ったのは
インターネットで自分で調べてからでした。
子供が未熟児で生まれて、長期入院することになり
医療費に関して何か助成制度はないかと
調べていたら行き着きました。
日本のこうした制度はいつもこんな感じです。
知らなかったら損をする。
自治体はもう少し分かりやすく
PRできないものでしょうか。
例えば、ほかにも幾つかある助成制度を
一冊のブックにまとめて各戸に配布するとか。
助成制度ごとに窓口が違い、
各々の担当でなくては詳しいことがわからず、
手続きもたらい回し。
一般企業ではあり得ない不親切さ。
養育医療制度にしても、生まれてから6ヶ月を
過ぎて申請したら認められないとのこと。
なぜ認められないのかについては一切説明がありません。
今回、医療養育券とともに費用徴収額決定通知書
なるものが送られてきました。
この通知書、誰からも何の説明もありません。
申請時に窓口まで行っているわけですから
その時点で然るべき説明がされるべきです。
公務員に一般企業での研修を義務づけては
どうでしょうか。
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