2009年6月19日金曜日

周産期医療。

いきなり身近なことになりました。
5/25 3:40am、922gで次男誕生。
広尾病院での出産だったため、NICUのある
付き添いの3時間、とても長い時間でした。
幸運だったのは、出産した病院から一番近い
NICUで受け入れてもらえたこと。
初期治療を施してくれた小児科の先生に救急車の中で
「空いててよかった。」と言われましたが、そのときは
その重要性がいまひとつ飲み込めていませんでした。
目の前の赤ちゃんのことで頭がいっぱいだったこともありますが。
少し落ち着いたいま考えると、要請→搬送→受入→治療までの
時間が短かったおかげで、その後の容態の安定に繋がって
いることがよくわかります。次男を全力で救ってくれた
医療スタッフの方々、本当に感謝しています。


0 件のコメント:

コメントを投稿